シュヴァリエ〜Le Chevalier D'Eon 第24話「言葉ありき」

  • 2008/04/12(土) 20:22:44

ANIMAX11日 16:9(額縁)
生きながら腐り行くルイ15世。腐臭がたちこめる中、ルイに詰め寄るデオン=リア。最早ルイへの報復しか眼中に無いロビン。マクシミリアンはロビンと共にルイの城へ。マクシミリアンとリアが通じていると知っていたブロリー。ルイは出生の秘密を守るため、教会の司祭を買収・リア殺害を企てたとルイの告白。司祭はリアの剣を預かり、丸腰のリアを刺客が刺す。リアの残した言葉を知ったマクシミリアンは駆け付ける。ルイ14世の時にすり替えられた現15世と真の継承マクシミリアン。王家の詩はマクシミリアンがルイ王朝に災厄を齎す=自ら王家を滅ぼすと予言していたのだ。そしてリアはルイの不貞の子。双方の父親はルイ14世・従ってリアとマクシミリアンは異母兄弟だった。王家の血筋をひかないルイは詩にあてられ、身が腐ったまま死ぬことすら許されない。デオンに自身の開放を望むルイ。「王命だ、余の騎士よ。この王座から余を救え」。しかしデオンはそれを拒否する。そして現れたマクシミリアンとロビン。ロレンツィアとカリオストロも最後の舞台に上がる。リアとロレンツィアの決戦はロレンツィアが劣勢に。そこに割ってはいるマクシミリアン。マクシミリアンはリアを制し、形勢が逆転する。だが発動した王家の詩はマクシミリアンの剣を排除、そしてガーゴイルと化したサン=ジェルマンを呼び寄せる。サン=ジェルマンを排除しようとするロレンツィアだったが、王家の詩に抗する事は叶わず。リアが立ちふさがるもあっさり排除。サン=ジェルマンはルイに飛び掛る。しかしルイの剣がサン=ジェルマンを突き、詩に招かれし者の化けの皮を剥がす。ロビンの銃とリアの剣で消滅するサン=ジェルマン。ロビンはルイを銃で狙うが弾は出ない。マクシミリアンはリアに選択を迫る。真実を知り驚くロビンやカリオストロ。だが不意打ちを加えたブロリーの一撃はマクシミリアンに致命傷を与える。取り替えた際に殺さなかったことを詰るマクシミリアン、ブロリーはそのままマクシミリアンの詩の力により光を失う。マクシミリアンはロビンを連れ宮廷外に。マクシミリアンはリアに始まりの場所と言い残す。縋るルイに冷酷な忠誠の言葉を残すデオン、復讐の完了。泣き崩れるルイ。マクシミリアンは主役交代をロビン達に告げる。マクシミリアンはロビンに名前を継がせる。死を目の前にしたマクシミリアンはリアに信念を語る。ロビンにうつるマクシミリアンの魂、目に映るのはフランスと自分の未来。王家の詩を返すよう諭すリア。だがロビンは叫ぶ。これは最早王家の詩では無く革命の詩であると。リアの亡骸こそが王家の秘密を封じた最後の詩。デオンはリアの亡骸を船に乗せ、火をくべて無に帰す。デオン=リアは旅に出た。ブロリーの追跡が続く。オーギュスト即位・秘密局解散。断頭台に消えるロビン。そしてデオン=リアはイギリスへ。
何れフランスから王政は駆逐されるわけです。終末に向かって失踪する王族関係者の話は悲劇で終わるしかありません。彼等自身対価は十分得ている筈なので同情する必要はありませんが、見終わると虚しい疲労感でやりきれません。



シュヴァリエ〜Le Chevalier D'Eon 第23話「最愛なる__ゆえに」

  • 2008/04/04(金) 23:25:08

ANIMAX4日 16:9(額縁)
マリー殺害の現場を見てしまったアンナ。ルイは躊躇せず壁の剣を取る。殺意を感じ逃げようとするも腰を抜かしてしまうアンナ。デオン帰国を目の前の絶望に精神が飛んでしまうアンナ。デオンを受け入れた幻想を見たまま剣がアンナの身体を貫く。ルイのもとに残りの二人を始末すると告げに来るブロリー、だがその現場に駆けつけたロビンは怒りに駆られ発砲。ブロリーは倒れルイは逃走する。ルイを撃とうとするロビンの前にマリーの幻影。マクシミリアンはルイより年上、リアとマクシミリアン・マクシミリアンを排除しようと画策するルイ。リアに裏切られたと取ったマクシミリアン。放浪するロビンを誘うマクシミリアン。ロレンツィアはデオンを追い続ける。王家の詩を破き焼き払ったとき、サン・ジェルマンはガーゴイルとして復活。宮廷に戻ったデオンはオーギュストにまで詰られる。最後の別れをアンナに告げるデオン。そして病床のブロリーに剣を突き立て、異臭漂うルイのもとに向かう。腐ったルイを前にその罪を問うデオンとリア。
アンナちゃん唯一の魅力的な表情が死に際とは・・・。馬鹿正直姉弟にいらつくのもこれで終わりのようですね。殺っちまえよ、粉砕しろ。吉外王を打ち殺せ!!人の形を成さなくなるまで。



シュヴァリエ〜Le Chevalier D'Eon 第22話「NQM」

  • 2008/03/28(金) 23:30:29

ANIMAX29日 16:9(額縁)
ロビンの放った銃弾はテラゴリーに当たる。テラゴリーは特に無念に思うことも無く絶命する。剣を引っこ抜きテラゴリーににじり寄るデオン。見取るリア。混乱するロビンをテラゴリーから引き離すデオン。オルレアン公はルイの軍勢に拘束・ブロリーはオルレアンに計画の頓挫を告げる。頭蓋骨をアレクサンドリーヌと呼ぶポンパドール、これを奪うマクシミリアンはポンパドールを絶命させる。マリーにサン・ジェルマンが接触を試みる。言葉対決はマリーの一方的な優位、そこに現れたマクシミリアンは共にサン・ジェルマンを退ける。何時の間にかロビンは王家の詩を持てるようになっていた。ロビンはそれをベルサイユに届けた後、アンナを連れ戻ってくるとデオンに約束する。サン・ジェルマンはロレンツィアを呼び付けるが、ロレンツィアによりとどめを刺されてしまうサン・ジェルマン。デオンが王家の詩を読んだとのオルレアンの声を伝えるブロリー、ルイは例の酒でマリーを接待するよう指示を出す。マリーはアンナをロビンのもとに向かわせると約束。オーギュストはアンナを離そうとしない。食卓で例のワインを注ぐルイ。全てを見抜いていたマリー、リア殺害を追及する。答えるルイ。デオン達の助命を請うマリー、そのまま毒杯を呷り絶命する。倒れ込むマリーを抱き止めるルイ、間の悪いことにマリーに報告に訪れたアンナが現場に出くわしてしまう。固まってしまうアンナに向かい、壁の剣を抜くルイ。
爽快感皆無、最悪に憂鬱です。2度と見ることは無いでしょう。来週は更に憂鬱な予感。



シュヴァリエ〜Le Chevalier D'Eon 第21話「名誉の代償」

  • 2008/03/21(金) 23:30:50

ANIMAX21日 16:9(額縁)
取り押さえられたデオンを殴り付けるオルレアン公。デオンが連行される現場を目の当たりにしたロビン、テラゴリーによるものと確認し早々にその場を逃れる。アンナの元にはデオンからの文が。何と気を利かせてその場を離れるオーギュスト。ロビンは宮廷に侵入。審問部屋で対峙するデオンとテラゴリー。正論を説くデオン。盗み聞くロビンに囁くマクシミリアン。ロビンは逃走。王家の詩を挟みマクシミリアンと対峙するデオン。現れたリアは誤解が解ける。テラゴリーとマクシミリアンの問答。カリオストロとロレンツィアはオルレアン公。パリ(オルレアン)対ベルサイユ(ルイ)が始まる。マリーに訴えるロビンだったが、ここでも理不尽な回答を得て苦悶する。サン・ジェルマンはオーギュストにH∴Oの印。これを見抜くベル。混乱に乗じ脱出を図るデオンとロビン。待ち構えていたのはロレンツィア。マクシミリアンが仕掛けたロビンの銃を持つ腕。だが王家の詩を受け切れないロレンツィア。ベルの母はポンパドール夫人。置かれた頭蓋骨が「ママ」と呼びかけ、強気一辺倒だったポンパドールは驚愕する。そして無力なロビンの前で始まる無意味な決闘。防戦一方のデオンをテラゴリーは圧倒するが、剣を跳ねられデオンの腕を壁に串刺しに。余りの光景に腰を抜かすロビンだったが、そこのオルレアン公が現れる。身動きが取れないデオンに迫るオルレアン公に向けロビンは銃弾を放つ。だがその銃弾はテラゴリーの身体に遮られる。
猛烈な勢いで物語のまとめにかかっています。勢いがあり爽快です。大物も一斉に動き出しました。しかし予告では最悪の状況が・・・。



シュヴァリエ〜Le Chevalier D'Eon 第20話「殉ずるものと」

  • 2008/03/14(金) 23:29:03

ANIMAX14日 16:9(額縁)
昇天するデュランを見るデオン。デュランの手から剣を外すデオン。泣き伏すロビン。フランスではルイ15世はアメリカを手放すことに。カリオストロはポンパドール夫人にオーギュストを使った最後の手段を耳打ちする。邪魔な立場となるアンナ。デュランの告白により英国をゲルシー伯爵の手引きと断定する。ゲルシーは拘束され、ダッシュウッドの死も知れるところに。サンドウィッチの立場も終了。ジョージ3世退位。全てはデュランの思惑通り。デュランの葬儀の際ロビンは止めを刺したデオンを詰問する。テラゴリーが仲裁に入るも、ロビンは駆け去ってしまう。見送りに来るシャーロットとデオンは対話。悲憤だけではないことを諭すシャーロット。ロビンは騎士人生と決別を決意。メアリー・シャロットからフランスへの帰国を聞かされるアンナ。ロビンはデオン達と距離を置く。夢の中に再び現れるマクシミリアン、生きていることを確信するデオン。しかし踏み込んでくる憲兵隊と協力してデオンを制するテラゴリー。そこに現れるルイ14世の弟オルレアン公。テラゴリーの腕に現れた詩片の真の意味。
最悪のどんでん返しです。ロビンきゅんは益々捻くれてしまうでしょうねぇ。中世は女はエロ・男は裏切りと粛清で構成された世界のようです。夢も希望もありません。