蟲師 第14話「籠のなか」

  • 2008/07/22(火) 19:19:39

公式:http://www.avexmovie.jp/lineup/mushishi/
DVD 16:9
竹林でキスケに声をかけられるギンコ。何と3年も竹林から出られないのでついて歩いてよいかと聞いて来る。するとギンコも同じところをぐるぐる徘徊する羽目に。磁石を使っているのに出られない。そんな情況で子連れのセツと夫婦のキスケ。別れるとあっさり竹林は抜けられたギンコ。ふもとの茶屋で2人の老婆に色々聞かれ、聞き返すギンコ。白い竹の話を聞き、竹林に舞い戻るギンコ。再びギンコはキスケに会い興味を持ったことを注げ、キスケは5本ある白い竹の内の一本に案内する。それは間借竹だった。伝わる噂はこうだ。この竹林に住んでいた夫婦が居たが、暫くたっても子が出来ない。夫は家を離れるようになり、妻は草木とお喋り。営みも無いのに子が出来たと告げる妻に不審を持つ夫。後をつけると下部が膨らんだ白い竹にしがみ付いている妻の姿。夫は一旦里に逃げるが説き伏せられて家に戻る。そこでは筍を大事そうに抱える妻の姿。その筍がセツ。身内は妹しか居ないキスケ。幼少期のキスケは仲間を連れてセツと遊んでいたという。セツはお水=間借竹の樹液しか飲まない。そのうち子供達は竹林から出ることが出来なくなり、一人消え二人消えて何時しかキスケだけになる。消えた子供は皆出られたのだが、キスケを探しに来ていざ帰ろうとするとまた迷う。キスケが居ると竹林から出られないらしいのだ。そしてキスケとセツは一緒に暮らす。そして普通に身篭ったセツだったが、産み落とされたのは筍の皮に包まれた赤子。それを見た産婆が去った後はもう誰も訪ねて来ないという。ギンコはセツが蟲と人の中間・鬼子と呼ばれる混ざり物だと説明する。キスケの希望は3人で里暮らしをすること。ギンコはキスケを使って円を作成・中心の間借竹に目をつける。竹の根本で樹液を汲んでいるセツ、ギンコが分けて欲しいといっても拒否。それで引っ込むギンコではなく、セツが立ち去ったあとに樹液を入手。この樹液がキスケを縛り付けているのだ。幼少期のセツはそれを知らずに喉が渇いたというキスケに樹液を与えていた。セツはこの生活に満足していたが、キスケが里を懐かしんでいる様子に心が揺れる。ギンコはキスケに体から樹液を抜くか、間借竹を切り倒すしかないという。それを聞いていたセツは夜中に床を抜け出し、斧を片手に間借竹に向かう。だが幾ら斧を振るっても竹本体に届かない。末端が中枢を手がけることなど出来ない。現れたギンコに自らの落ち度を悔やんでみせるセツ。キスケは不幸ではないと諭すギンコだったが、セツの意思はその呪縛を打ち払ってしまう。斧が突き立てられた間借竹は倒れ、そのまま這って何処ぞへと消えてしまう。キスケは娘を背負ってセツを探し回るが、そのままひょっと里に出ていた。喜び勇んで妹の家の戸を叩くキスケ、だが村はキスケ達を受け入れる事を拒否。キスケと娘は一人寂しく残っていたセツのもとに戻る。半年後、間借竹の消滅した竹林で、生きる術を失ったセツと娘は枯れ木のように朽ち果ててしまった。失意に沈むキスケを見守るだけのギンコ。暫くして竹林は落葉の季節。歩き回るキスケの眼に白い竹が飛び込んで来る。そして二人の墓の方から赤子の鳴き声。墓石を押し退けるように頭を出す筍。
泣くしかないです。どうにもならない悲劇からどんでん返しのハッピーエンド。見事としか言いようがありません。セツ=節、竹の節ですね。



蟲師 第13話「一夜橋」

  • 2008/07/22(火) 19:19:10

公式:http://www.avexmovie.jp/lineup/mushishi/
DVD 16:9
今から3年前、逃避行を続けるゼンとハナ。だがハナは蔓橋の踏み板を外してしまい川底へ転落。通り掛ったギンコも蔓橋のやばさに驚愕。ギンコはハナの件で母親に呼ばれて村にやって来たのだ。ハナは谷戻りと呼ばれる心を喪失した状態、怪我一つしていないが何の反応も示さずただ縁側で日向ぼっこをするだけ。医者はお手上げな状態という。ギンコはハナの髪の毛に混じる蟲を見つける。帰りがけに先ほどのゼンと出会うギンコ。ハナを助けて欲しいと懇願するゼンにギンコは当時の話を聞く。好き合っていたゼンとハナだったが、ハナに本家からの縁談の話が来てしまう。とても断れない状態に泣くハナだったが、これにゼンは駆け落ちの話を持ちかける。花は一旦これに応じて蔓橋を渡り始めるが、途中で残された家族や村人の困窮を想い引き返そうとする。翻意させようと迫るゼンから逃れるように後退りするハナ、そこで踏み板を外してしまって谷底へ。村中総出で山を探すがハナは自力でゼンの前に姿を見せる。その時には心を喪失。谷戻りの伝説はこのあと一夜橋が出現・死ぬというおまけつき。一晩だけ谷にかかる橋と聞き思い当たる節のあるギンコ。谷でハナを乗っ取っている蟲・偽蔓も発見。谷の日向を好む偽蔓。偽蔓は動物に寄生することで光を得、ある程度力を蓄えた時点で谷を越える。宿主は死体・偽蔓が抜け出た時点で死体に戻り朽ち果てる。花は既に死んでおり、偽蔓が必要な日照を供給する足でしかない。余りの事実に動転するゼン。ハナに少しでも居て欲しいゼンはギンコに何とかしてくれと頼み込む。だが母親は直ちに蟲を取り除けとギンコに迫る。一夜橋が出るまでなど待てない、生きているならそれでOK・死んでいたならそれまでと割り切る。母親には本家との関係こそが重要、そんな母親にギンコは決別。橋の補強をする間こちらに泊まれとゼン。ゼンは村八分中、ギンコはゼンが一人でここを出なかった理由を聞く。やはりハナが生きていることが大きいとゼン。居なくなってしまったら出て行くだろうと。だがハナの母親はギンコをそのまま返すつもりは無かった。斧を振るって蔓橋を落してしまう。事態をのんびり傍観する村人に混じり、してやったりとほくそえむハナの母親。つけ狙うハナの母親から逃げるギンコは途中で谷戻りの鹿を見つける。その頃ハナは縁側を降り、蔦を集めているゼンの背後を通り過ぎていく。ハナを追うゼン。引き止めると温かいハナ。矢張りハナは生きていると確信するゼンだったが、ハナを追って来た母親達に咎められる。母親はゼンから強引にハナを引き剥がすが、同時に首筋から偽蔓が這い出していく。母親の手の中で死体となるハナ。ギンコは蹲るゼンに事の詳細を聞く。そしてギンコは禅にここを出るよう勧める。今夜かかる一夜橋で。偽蔓は一夜橋を形成・その上をギンコとゼンは渡っていく。だが手元に蠢く偽蔓に足が止まるゼン、ハナから出て行く偽蔓を見てしまったゼンは動けない。ゼンにとってはハナと偽蔓は同義だった。解けて行く一夜橋。ハナを踏みつけて進むことなど出来ないと言うゼン。ギンコは説得を試みるがゼンは後退り、そのまま谷底に転落してしまう。後日ゼンは谷戻りとなって村に現れる。
シリーズ中1・2を争う憂鬱回です。救いようがありません。因習に凝り固まった古い村を取り巻く地獄。漁村と異なり、山村には希望が全く感じられません。



蟲師 第12話「眇の魚」

  • 2008/07/22(火) 19:18:44

公式:http://www.avexmovie.jp/lineup/mushishi/
DVD 16:9
行き倒れていたところをぬいに拾われたヨキ。目を覚ましたヨキは天井に蟲の塊を見つける。それを目敏く指摘するぬい。薬を調合後ぬいは早く治して出て行けと言い捨てていく。ヨキの母親には蟲が見えなかった。ヨキの訴えを戯言として処理していた。旅の途中で土砂崩れに遭った母子、ヨキを残して母親は死んでしまった。どうすることも出来ず座り込んでいたヨキを誘い出したのは蟲。杖をつきながら屋外に出るヨキ、池で眼球が緑の白魚を見つける。しかも魚は全て片目。池に棲む蟲のせいだとぬいが背後から声をかける。明け方などには池に近付くなとも。そういえばぬいも片目。蟲について尋ねるヨキ。何時の間にかぬいの手伝いをしているヨキ。もうヨキは離れるつもりは無い様子。池の蟲の話を始めるぬい。姿は闇・夜に池を這い出て他の虫を食い、明け方これらを光に分解する。この光が有害だと残った緑の目で呟くぬい。這い出てくるのは常闇、発光するのは銀蟲。茸試し中に蟲を散らせて見せるぬい。ヨキに常闇への対処を教えるぬい。ヨキはぬいに何故ここに居るのかを聞く。当時から蟲を呼ぶ体質だったぬいは各地を放浪、時々家族に会うために里に戻っていた。だがある時家族全員が山に消えてしまったと聞かされ、原因が常闇であろうと考えたぬいは以来ずっとここに留まっていると言う。一緒に探すと言い出すヨキを拒否するぬい。ヨキは明け方に部屋を抜け出し、常闇と銀蟲を求めて池をかき回し始める。その時山から常闇が舞い戻り、池の表面が輝き始める。腰を抜かしたヨキの目の前で魚の目に異変が。何故常闇を放置するのか問い質すヨキ。勿論ぬいは気付いており、色々試してみたものの回復はせず何れ常闇に飲まれていくと。気付いた頃には自分も光を浴び過ぎていた。何とかぬいに希望をと望むヨキだったが、ぬいはそれが耐えられないという。ヨキを突き放すぬい、ぬいにしがみ付くヨキ。ヨキは家を離れるが結局ぬいが心配で舞い戻る。その途中でぬいの影を見つけたヨキは常闇に触れてしまう。常闇に囚われてしまったヨキを叱責するぬい。そしてぬいはヨキの手を引いて元の世界に戻るよう指示する。片目をしっかり閉じ、もう片方を銀蟲にくれてやれば上手く行く筈とぬい。銀蟲の姿を目の当たりにするヨキ。戻ったヨキは通りすがりの村人に拾われる。だが蟲が集まりだしたのを期にギンコは放浪の旅に。
ギンコの過去バナです。作品の理解に必要なエピですね。



D・Gray−Man 第93話「旋律」

  • 2008/07/22(火) 19:18:17

公式:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/dgrayman/
人物:http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/dgrayman/chara/index.html
TV東京22日 16:9
14番目の秘密部屋に着いたアレン。目の前のピアノが箱舟の心臓なのでとっとと弾けとクロス。ティムキャンピーの指し示す楽譜。アレンの左目が読む文字、旋律がアレンの頭の中で声と共鳴。ピアノの音はクロスのピアスに共鳴。急に望めと言われて戸惑うアレン。コムイの言葉が蘇り、アレンの望はこれまで消えていった箱舟を全て再現となる。「仲間を返せ」。クロスはアレンに指示してドアを出させる。リナリーはアレンに駆け寄るがアレンはクロスにきつい表情。一触即発の雰囲気におどおどするリナリー。だがその雰囲気をぶち壊すラビの奇声。クロウリーを担いで上がって来る神田。安堵でめそめそ泣くリナリー。アレンを未だ許さないチャオジー、その腕に飛んで来るイノセンス。砕けたイノセンスを手にむかつく神田とラビ。リナリーはクロスに迫られるが思い出すのはアニタとの別れ。
16なら立派な女!食べ頃です。随分長い間16歳なリナリーですが。

OVERMAN キングゲイナー 第20話「カテズで勝てず」

  • 2008/07/22(火) 19:17:53

公式:http://www.wowow.co.jp/drama_anime/king/contents.html
AT−X22日 16:9(額縁)
カテズのドームポリス内で追いかけっこ。逃げ回るゲイナーとサラはゲームセンターに。そこでばったりシンシアに出会う。ケジナンは相変わらず駄目駄目。シベ鉄の援軍がゲームセンターに押し寄せてきてピンチの二人、シンシアの手引きで脱出開始。追いすがってきたケジナンをシンシアが反撃。出会った作業員の協力でビルを脱出、北ゲートでドミネーターを呼ぶシンシア。予想外の展開にびっくりのゲイナーとサラ。勝負ー!とシンシアが襲って来る。価値観の違いに翻弄されるゲイナー。サラはゲイナーがシンシアと戦えないことに気付く。武器を使わず手詰まりのゲイナー、だがキングゲイナーのびっくりオーバースキル・オーバーフリーズでドミネーターの動きを止める。ほっとするゲイナーだったがドミネーターはこのオーバースキルを打ち破る。2体のオーバーマンの戦いを目の当たりにし、キッズムントはオーバーデビルの眷属との感想を洩らす。結局キングゲイナーに刃を突き立てたドミネーターの勝利。ゲイナーに何が起こったかを察知してキングゲイナーに駆け寄るサラ。腹をやられたゲイナーは気を失う寸前。サラに怒られちゃったシンシアはドミネーターに引き篭もって泣き喚く。負けたことの無いシンシアは、負けたオーバーマンがどうなってしまったのか理解していなかった。
シンシアはお子様だけど聞き分けのいいいい娘です。容姿は問題無しですしね。しかしケジナンのあの態度を見ていると自己嫌悪・・・。