蟲師 第19話「天辺の糸」
- 2008/07/24(木) 20:11:24
公式:http://www.avexmovie.jp/lineup/mushishi/
DVD 16:9
天体観測が趣味の清志朗、想いを寄せる吹に告白を。馴れ初めは箒星、その箒星の話からしておかしな動き。吹には色々見えるようで周囲からは奇異の視線を浴びていた。子守の奉公に来ていた吹は来年で勤めが終わってしまうためだ。照れる清志郎に吹は妙なことを言い始める。「空から糸が」。振り返った清志郎の目の前で糸を引く吹、一瞬でその姿が宙に消えてしまう。山で捜索が行われるものの、吹が子守り嫌さに逃げ出したというが多勢。真実を語る清志朗はもっとらしい言い訳をしろと諭されてしまう始末。ギンコが通り掛ると高木のてっぺんに吹の姿が。吹は何時の間にか同行しているギンコに疑問、記憶そのものが飛んでしまっている。現在の状態では人の目には映っていない、ギンコの調合した飲み薬で人側に戻れとギンコ。吹の手の糸が原因だと指摘する。延々と歩き続ける二人。光脈がはっきり見える吹。ギンコは光脈ではなく天の川を見ろと吹に忠告する。そして記憶が戻った吹は里へ戻る。だがもう別の子守りが雇われてしまっていた。居場所の無くなってしまった吹。そこに清志朗が現れて驚きと喜び。恩人のギンコも家に誘う清志朗だったが、気後れする吹の足は進まない。清志朗はここではっきりとプロポーズ。まさかの展開にびっくりの吹。しかし清志朗の父親が2人の結婚を認めるわけもなく・・・。取り敢えず清志朗から当時の状況を聞くギンコ。話から光脈筋を巡る箒星様の蟲・天辺草=迷い星と判断するギンコ。天辺草は普段は空中を漂う微細な蟲を食っているが、餌が不足すると釣り糸を垂れるという。人を食うわけではなく、大きな動物は途中で放り出してしまい、吹は運良く木の枝に引っかかって助かったのだろうと。吹が治るには薬と自身の人でいたいと言う願望。つまり清志朗の存在が重要と。旅立つギンコに2人は祝言の時にまた来てくれと請う。だが、ギンコのもとに再び吹が天空に消えたという文が届く。流石に憤るギンコは清志朗を問い詰める。清志朗の父親は何時までたっても吹を認めず、肩身の狭い思いをし続けた吹は再び軽くなる。風が吹けば飛ばされ、遂には地表に降りることすらままならない。清志朗は吹を柱に縛り付けるが、ある日清志朗の目の前から姿を消してしまう。自分は頑張ったと繰り返す清志朗、だがギンコは清志朗が吹を否定したためだと断じる。そのため吹が人の姿を保てなくなり、存在するのに清志朗の目に映らないのだと。天井の梁に一人寂しく座り込んでいる吹。思い悩む清志朗。以前の吹との会話を思い出す清志朗、夜の星は昼に無くなったのではないと。清志朗は祝言を挙げる。吹の居ない異様な光景に村人は困惑するが、意に介さず清志朗は祝言の義を完遂。そして村外れに居を構え、一人(二人)での生活をスタートさせた。休みの縁側の茶も二人分・すっかり村人達から距離が出来てしまった清志朗。だが暫くすると吹の姿が見られるようになり、その後は吹が消えることは無くなったという。
信じていれば・・・ですね。これは本当に心の温まる話。
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