蟲師 第21話「綿胞子」
- 2008/07/25(金) 19:33:14
公式:http://www.avexmovie.jp/lineup/mushishi/
DVD 16:9
ギンコにこれまでの出来事を話すあき。嫁入りの際に北の森で蟲につかれたという。被綿に緑の染み。最初に産まれた長男ワタヒコを前に語り続けるあき。衰え行くワタヒコは全身を緑の染みで覆われていた。ギンコはワタヒコが産まれた時に人の姿をしていたか問い、はっとしながらも否定するあき。あきの胎内から這い出たものは緑色で這い回るゲル。あきは気絶・逃げ出すその緑色のものに斬りかかるヤスケ。だがそれは床下に消えた。一年後・床下から聞こえる音にヤスケが覗いてみるとそこには赤子。その赤子に入れ込むあき。ワタヒコと名付けるが成長速く、3ヶ月で3歳児ほどにまで成長。但し知能はそれに追いつかない。そして“二人目”が現れる。あきは大喜びだがヤスケは恐怖を感じる。その後もワタヒコは続々と出現。だが長男の様子がおかしくなってくる。そこで呼ばれたギンコ。ギンコはワタヒコが人ではなく綿吐という蟲であること・身重の女性の卵に寄生、ワタヒコは本体ではなく人茸であり、経緯からこれが寿命だと言い放つ。家の床下は綿吐の巣と化していた。ギンコは対処方法・種を吐く前に殺すようにとあきの夫のヤスケに告げる。ワタヒコが自分達の子供を殺した張本人。とても受け入れることが出来ない夫婦。長男はギンコが薬殺・遺骸を荼毘に付すが他の子は暫く猶予をくれと頼み込むヤスケ。種を吐く前に自分で始末をつけると言い切るヤスケ、到底出切る訳が無いがヤスケの懇願にギンコは折れる。ヤスケは子供に関して不幸続きのあきを追い詰めたくないのだという。ヤスケと一緒になる前、ある屋敷に嫁いだあきは子供を些細な事故で亡くしてしまい、その屋敷から追い出されてしまった過去が有ったというのだ。その三ヵ月後、ヤスケに再び呼ばれるギンコ。指示通りに出来なかったと詫びるヤスケ。そして3ヶ月で“進化”したワタヒコ達はあきに警告と指示を出す。ギンコを出迎えたあきは隠し持っていた包丁でギンコの腹を刺す。ヤスケは事の重大さに後悔の念。情に訴えてくる手段を用いる綿吐にもうヤスケの手には負えない存在。綿吐はギンコの書から自らの種を守る方法を盗み出す。ギンコには通じない情作戦。次男の相手をしているうちに、残りが周辺に火を放つ。緊急事態になると休眠する性質なのだ。未だ縋るあきの目の前で4体のワタヒコは本来の姿に還る。家は焼け落ちてしまうが、ギンコはその種を焼け跡から見つけ出す。説明をしながらと寝た解けて固まった鉱物をあきに渡すギンコ。ワタヒコだと信じ込ませることであきの正気を保つために。本物は瓶の中、ギンコを詰り続ける。
アイディア回にハッピーエンドです。あきが狂わずにすむ唯一の方法でしたもの。観終わってほっとするお話。
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